Miracles Happen

~最高の人生を送る方法~

自分が”肯定できない部分”を認めるコツ

皆様こんにちは!

 

思いついたら思いついた時に書かなくては!となりながら、

なかなか記事を書くまでにいたらない人間でございましたが、

最近思いついたらポーンと時間ができることが増えましてですね、

結構リアルタイムで書けるようになってきました(*´ω`*)

 

今回のテーマはですね、「自分が肯定できない部分を認める」ことなのですが…

 

この前インスタライブをした時に、「恋愛のデメリットになりそう」と自分で思っている部分を認めちゃった方がいいよ、みたいな話をしました。

 

インスタライブが気になる方はこちらをどうぞ↓

𝐋𝐀𝐃𝐘𝐀𝐘𝐀 on Instagram: "ちょっと緊張してめっちゃ👅でてんねんけど気にせんといてください(気になるわ)笑"

 

例えば「嫉妬しやすい私」があるなら「そんな私だから嫉妬しなくて済む相手を引き寄せられる」んだよという話ですね。

 

「嫉妬する自分は良くない」と思っていると

「”嫉妬するのは良くない”を改めて実感する出来事ばっかり起きる恋愛(そういう体験をする彼)」

引き寄せます。

 

でももう嫉妬しちゃうんだから仕方ない、だから嫉妬しなくていい相手もしくは嫉妬しまくってもウェルカムな相手を引き寄せちゃえば、

嫉妬しまくっても毎回彼は何も問題なくて、こっちの思い過ごしで

でもそんなヤキモチ妬いちゃう君が大好きだよ可愛いねぇ♡ってしてもらい続けているうちに段々妬かなくなってくるとか。

 

彼も同じようにヤキモチ妬きまくってくれたらなんか満たされたり、

単純に立場が逆になるので妬かない自分になってきたとか。

 

そんなことが起きるわけです。

 

でも、このテーマ何が難しいかってそもそもその

「そんな私を認める」っていうのが怖いんですよね。

 

認めたらその世界が決定しないの?

ヤキモチ妬く私のままなんでしょ?続くんでしょこれ??

っていう。

 

でも今認めてなくて認めたくない状態で、

ヤキモチ妬きまくってしまって

彼がなんか嫌がってる事案が現実で起きてるんですよね。

 

じゃあ認めたらそれと反対になるかもよ?って言われても

「頭ではわかってるけど、できひんねん!!!!怖いねん!(笑)」

となりますわね。

 

でもこりゃ仕方なくてですね、

私もそうでしたけれど

「ヤキモチ妬きな自分を認めたことで成功した経験」をしてないからわからないんですよ。

 

怖くて当たり前です。

 

そんな自分が良いって今まで全く思えていないのに

いきなり「そんな自分も魅力的だぞ☆」とか言われても

思えんもんは思えん。

ですよね。

 

前置きが長くなりましたが、ちょっとここから

その「自分が”良くない”と思っている部分を認めたら成功した」

という体験を疑似体験すると言いますか、

ちょっとそんな自分になってみる方法を今回の記事では紹介します!

 

 

「認める」ということについて

 

まず最初にお伝えしたいのは、Twitterでも何度か書いたことがある内容にはなると思いますが、「認める」ということについてです。

 

「認める」というと「できなくていいよ」「肯定しようとしなくていいよ」

みたいな感覚に繋がると思うので、

「できるようになりたい!」「肯定してほしい!」

が強いと「認めたくない」となると思います。

 

でもニュアンス的にはもっと、

「できなくていい」というよりも「もうそれを武器にしてしまおうぜ」

という感じです。

 

よくあるじゃないですか、長所は短所で短所は長所。

履歴書の自己PR書くときにも習いましたよね。

 

長所と短所を挙げてみてください。

長所は”環境適応能力がある!”

短所はでも”人見知り”。

 

さぁこれを履歴書に書くなら?

 

長所はそのまま、それがその会社でどう生かせるかを書けば良いですね。

短所はただ”人見知り”と書くのではなく、

人の事を知るために、深くなるために時間をかけるのが特徴なわけですから、それを活かしてお客様お一人お一人と深く大切に関係を築けますねきっと。

(自分で言う)

 

というところを書きますね。

 

いや、履歴書なんて(自分で言う)の連発なんでね(笑)

 

でもそういうことです。

 

その短所は必ず武器になります。

その短所を、「肯定できない部分」を

”これがあるから勝てない”ではなく

”これがあるからこそ勝てる”戦に(なぜか今回戦になりがち)するのです。

 

これが私の考える「認めること」です。

 

 

「私だけができていない」と閉じこもらない

次に、「認める」ためにちょっと大事なポイントとして、

この「私だけができていない」と思うのをやめることです。

 

恋愛の世間一般論や「モテる女の10の条件」みたいなのと自分を答え合わせするのはちょっと一旦お休みしましょう。

 

そして、自分の短所や「認めたいところ」を持っている人が成功している話をたくさん見るのです。

 

これも引き寄せちゃってOKですね。

 

最初に書いた例でいけば「嫉妬しやすい人が恋愛でうまくいっているのをたくさん見たい!」とオーダーしておけば良いのです。

 

そして調べるなら「嫉妬しやすいからこそうまくいった」、「ヤキモチ妬きでも結婚した」そういったものを調べてみるのです。

 

「ヤキモチ妬きを治す方法」

「嫉妬しないようにするには」

なんて調べなくていいのです。

 

そして、自分以外にも「ヤキモチ妬きの人、嫉妬する人ってこんなにいるんだ」としっかり認識します。

 

「しかも結婚してるじゃん」となれば、

「嫉妬するの別になんのデメリットにもならないな」とうっすらでも思えてくるはずです。

 

こうして「私だけがだめだ」「私だけができていない」という思考から脱却することも大事です。

 

 

さぁ「認めた自分」になってみよう

 

いつもならここでイメージをしてみんさい、とお伝えするのですが…

まぁイメージに近いと言えば近いですが今回はもっと簡単です。

 

「認めた自分」になりきってインタビューに答えてみてください。

 

自分が皆の憧れの女優さんで恋愛観を聞かれているような感じで、インタビューされて熱く語ってみて下さい。

 

 

「○○さんは結構ヤキモチ妬きだと聞いたのですが」

 

「あ、そうなんです(笑)実はめちゃくちゃヤキモチ妬きで。」

 

「でも可愛いですよね、ヤキモチ妬きの人」

 

「そんなもんじゃないんですよ、相手を困らせるくらいヤキモチ妬きです(笑)でもそんな私もいいかなって思ってます。」

 

「何かそう思えるようになったきっかけとかあったんですか?」

 

「私嫉妬しやすいんです、重いんですって言う方がモテるようになったんですよ!昔はそういうところを隠した方がいいかなって思ってたんですけどね。」

 

「なるほど、ストレートでいいですよね。嫉妬したり重い人って一途ですしね!」

 

「そうそう!そうなんですよ!一途なんです、だからちゃんと私に愛してもらいたい人だけがやってくるようになりました。私に一途に愛されたい人だけというか。それに、私自身も私みたいに一途に愛してくれて重いくらいの人の方が安心できるなって思えるようになったんです。」

 

「そうやって考えると嫉妬することも、全然恋愛でデメリットじゃないですね。」

 

「全然!むしろメリットですよ!私はこれを武器にしてからの方が幸せな恋愛ができています!」

 

…といった感じでセリフはなんでもいいです。

 

インタビュアーの人のセリフまで考えなくても良いです。

 

もっと簡単に

「昔はこういうの良くないって思ってたんですけど、今はこれがあるから楽しめています。この性格で良かったなと思えることが今はいっぱいあります。」

 

そう同じようなコンプレックスで悩んでいる人に向けて発する感じでもいいと思います。

 

大切なのはなり切るというよりも、

「自分の体験を語る」ことにあります。

 

体験を語ってしまえば、その体験をしたのも同然。

 

そして体験を語るのってアウトプットにもなります。

 

「肯定できないと思っていた部分を認めたことで成功した」という体験を語ることで、”成功した”疑似体験を自分にさせられます。

 

これを繰り返すと、「認めたら成功する」と思えるようになっていきます。

 

学習する際にも、知識や情報を定着させるためにアウトプットは重要ですよね。

それと同じで「認めることで成功した」という情報を自分に定着させるためにも、人に「語る」ということを是非やってみてくださいね(*´ω`*)

 

実際にこちらの方法で何名かクライアント様でも

ご自身の認めたくない部分を認められている感覚になり、そこから

気付けばその短所に対して否定しなくなった!という方もいらっしゃいますし、

何かを叶えることにこのなりきりインタビューで「叶った自分」を

定着させるのに使っている!という方もいらっしゃいますよ♪

 

それでは皆様、寒くなってきたのでご自愛くださいませ。

Viel Spass!

 

 

 

 

 

 

「なる」をやってる時に現実見て取り下げちゃ…わないためのコツ

皆様こんにちは!

 

ゆるゆると相変わらず更新しておりまして申し訳ございません。

 

最近、相談サービスもツイッタからではなくて「引き寄せのこと調べてたら

このブログに出会いまして!」なんていう嬉しいお言葉もいただくことが増えました。

 

記事数もまだまだ少ないですが、37記事も書いたんですねぇ(数えた)。

今年中に40はいけるかなぁ。

 

いやそんなことはさておきですね、今回は「なった」とか叶った状態は「既にある」とかいうのを決めて過ごす時のおはなしなんですが…。

 

この時やっぱり苦戦するのは、現実見て「全然なってないんすけど」とか

「既に…いや全然お金ないわ!!!」とかいう状態に陥ることだと思うんですね。

 

これに関して、よくセッションでも「これってこういうニュアンスだよ」と

お伝えすると「わかりやすい!」と言っていただくことが多く、

お友達にシェアしてくださったクライアント様までいらっしゃって、

ブログにも是非残して欲しい!というお声までいただいちゃったので、

今回ちゃんとブログにも残しておこうと思った次第です。

 

「なった」状態を仕事で例えてみる

お金の話で言えば、臨時収入があると「ある!」と感じて突然の出費があると「ない!」と感じますよね。

 

恋愛なら彼から自発的な連絡が続いていると「ある!」と感じて、

2日くらい既読スルーが続くと「ない!」になる。

 

でも”お金は充分にある”と決めたならお金は「常にある」はずで、

恋愛も”彼と付き合った”と決めたなら彼との連絡も「常にある」はずなんですよね。

 

でも目で見て体験するこの現実で起きることに「ある!」「ない!」と振り回されて

「常にある」状態は目に見えないから実感しにくい。

 

そこでいつもこんな話をさせていただいています。

 

私たちが

「既にある」「もうなった」としている状態は

いわゆる「定職に就いている」状態

です。

 

休日はお仕事が「ない」し、出勤日はお仕事が「ある」はずですが、

私たちは休日のたびに「大変だ!無職だ!」とはならないし、

お仕事がある日に「あー嬉しい、良かった安心!!」とはなりません。

 

でもこれ、ずーーっと無職だった人がやっと手に入れた職なら

違うかもしれませんよね。

 

休みの日に「うわ!仕事がない!!」と意識したり、

出勤できるありがたさを感じて「あぁよかった」と思うかもしません。

 

でも当たり前に」定職に就いていて

月曜日になったら無意識で」出勤するくらいだったらなりません。

 

「なる」や「ある」を定着させてる時はこの

「当たり前」「無意識」になることなんですね。

 

そう思えなくてもいいから「定職についている」状態であることを意識してみて

一度「なる」と決めたこと「なった」と宣言したことは、

先ほど書いたようにその時点から「定職についている」状態と同じです。

 

「彼と成就した」のなら現実がどうであれ「彼と成就している」のです。

 

そうは言ってもそうは見えんのだよ!!もう全く向こうからお誘いも無いんよ!!

という時は単純にさっき書いてあったことを思い出してみてください。

 

そう見えないのは、仕事が休みの時(ない)と同じ状態です。

仕事は休みだけど定職にはついてますね。

 

お金の話だと物質的なものだからもっとわかりやすいかな。

 

「私は常にお金がある!!」と決めたのなら、

出費かさみまくってお金ないぜやばいぜ焦るぜ!!という時は

仕事が休みの時(ない)状態です。

 

でも定職にはついているんで、お金はずっとあります。

(仕事があるからお金があるって意味じゃないですよ(笑)

「常にお金がある」設定にしているのだからその設定のままだということです)

 

大事なのは前提(設定)

ここまで書いてきて、大事なポイントは「定職についている」というところを意識することだというのがなんとなくわかっていらっしゃるかと思います。

 

そうそう、大事なのはそこなんですよ。

 

思考=現実の話をするとよく出てくる「前提」です。

 

前提がわかりにくければ先ほども書いた「設定」でもいいと思います。

受け入れやすい言葉を使ってください。

 

私たちは決めたことが「定職についている」が如く

当たり前のこと、もう意識なんて全くしないくらいにそれが前提になっているべきなんです。

 

だからその前提を絶対揺らがさないように守らなければいけません。

 

私たちは現実に起きたことを見て”ある”(出勤日)か”ない”(休日)かを強く認識して

前提(定職についている)を揺らがせているんですね。

 

前提を守るために

では、どうすれば前提を守れるのか…

 

先ほど書きましたが、”ある”と”ない”の認識が前提を揺らがせる原因です。

 

”ある”と”ない”を認識するのをやめることはなかなかできないと思いますが、

「意識しすぎない」ようにすることはできます。

 

そこで、

意識するのは前提

”ある”と”ない”は意識しすぎない

 

ようにしてみてください。

 

”ある”を意識すると前提を定着させやすいように思うかもしれません。

でも前提が定着しきれていないときは、”ある”を意識しすぎると”ない”もまた意識しすぎます。

 

片思いの彼と「付き合っている」という前提の元で、

彼から連絡が来たり会おうとしているそぶりを見ると

「付き合っている」と思えてきます。

 

順調かも!変わってきてるかも!と

思いますよね。

”ある”を意識している状態ですね。

 

でもここを意識しすぎると

「連絡が途切れるかもしれない」「この順調なのはいつまで続くのか」

と今度は”ない”を意識し始めます。

 

”ある”と”ない”、善悪、充足不足、陰陽は常にニコイチですから

どちらかを強く意識すればもう一方も意識し始めるのは仕方のないことです。

 

ここで”ない”を意識し始めると一気に前提が揺らぎます。

 

前提がしっかり定着している状態なら、

連絡がこようが来まいが、相手から誘いがあろうがなかろうが

彼と付き合っているし彼は私に溺愛なので気にしないのです。

 

私が夫から連絡来なくても、今日は忙しいのか?

大丈夫か?ダウンしてないか?とは考えても

「私たちもう夫婦じゃないのかも!!」とはならんわけですよね。

 

お金もそうです。

毎月何百万も収入があって、支出はせいぜい数十万。

貯金は毎月数百万ずつできてるぞい☆状態で

そこに家電が壊れた×車検だった!

となるとそりゃ一気にお金が飛んでいきますから

ひょえー!とはなるでしょうけれど、

「やばい私明日からどうやって生きていけば!」とはならないでしょう。

 

でもこの前提が無かったら

「やっぱり夫婦じゃないんだ!」となり「私明日からマジでお金ない!」

になります。

 

だから定着して安定してその前提を持ち続けられるまでは、

”ある”と”ない”を意識しすぎない方がおすすめです。

 

”ない”と感じる時は「あー今休日ね。前提はそのままね。」

”ある”と感じる時もちょっと浮かれるのは置いといて「あー出勤日ね。

前提はそのままね。」

 

前提がそこにあることを意識的に観察してみるようにしてください。

 

前提を意識「ある」「ない」を意識しすぎない、はいつまでやるのか。

これは、正直「叶うまで」です。

 

えーじゃあ彼から連絡がきた!とかを素直に喜べないじゃん…と思われるかもしれません。

 

そういう方は「ある」と「ない」の一喜一憂をやりながらでも勿論叶うことには変わりはありませんのでその道でもいいんです。

 

よく言っていますが、

「ある」も「ない」も幻です。

 

我々は常に無。

 

でもそこに「ない」という不足感を知るから「ある」の充足感を知り、

「ない」を感じるから「ある」と思えるようになるまで

試行錯誤したり行動してみたり、その都度感情を動かして

人生に彩を与えているのです。

 

ですから、人生にそのような彩を味わってこそ!!

という人は「ある」と「ない」に一喜一憂して

「ある」になるために色々やってみて悩んで葛藤して…

がベストです。

 

というよりもそれが人生の醍醐味です。

 

ただ私は、全部に対してそれをやらなくていいかなとも思います。

 

お金は別に苦労して葛藤して得なくていいし、

恋愛やベストパートナーだってさっさと安心できるように

なっていいし、

お付き合いしてから葛藤したっていいと思うのです。

 

実際叶えた後にもまた新たに悩む種(不足)は生み出すのが人間ですからね。

 

今ちょっと叶えたいことに関してだけ「ある」と「ない」

には淡々といてもいいのではないかなと。

 

特にいつも一喜一憂してもう苦しくて仕方がない、という人は特にですね。

 

それにね、感情を思う存分感じたいと思った時には、また感情がゆらゆらする

ストーリーをいつでも作れます。

他のところで感じながら、叶えたいことに対してだけ落ち着いて対応することもできます。

 

そして、ここで落ち着いて「ある」「ない」を見て、

前提を意識することを頑張って続けるのもまた

「頑張った」ことになります。

 

一つの経験です。

それは無駄な努力になりません。

 

現実の「ある」「ない」に振り回されやすくて

辛い人は是非この”定職についている”感覚で「なる」をやってみてくださいね(*^^*)

 

それでは皆様Viel Spass♪

 

 

 

 

 

 

ジャジャジャジャーン!運命の人に出会う方法見つけたぞ!

最近タイトルが迷走していてだいぶ危険な感じがしてきました。

年かな…ライターのお仕事でも、タイトル結構悩むのですが、

私は先に一通り目次を作って、見出しを考えて構成作ってからタイトルを

考えるんですね。

 

さてタイトルどうしようかね…と思った時にめちゃくちゃふざけたタイトルを一瞬頭の中で考えてしまうのをどうにかしたいです。けどきっと一生やります(笑)

ほんま変な人(自分で言う)。

 

さて、今回はタイトルの通り、「運命の人に出会う方法」です。

 

これは、私が最近マイホームに出会った時に

「こ!!!これや!!!!!!」と言葉を失くすほど

ビビっと来た考え方というかやり方なのです。

 

既に何名かブログを書く前に良かったらやってみてください~と提案して

「めっちゃ素敵な出会いがあった!」というお声もいただいているので、

是非今からのお話読んでいってくださいませませ。

(もしももしも できることでしたれば~♪)

↑え、知ってる人あまりいないかしら??(笑) さだまさしの雨やどり

母が子守歌の代わりに小さい時からよく歌ってくれていたのです。

これも素敵な出会いの歌ですよ~♪

 

ということで、私のマイホーム探し体験を交えながらお話していきます!

 

マイホームを見つけるのに苦戦!

Twitterをずっと見て下さっている方はご存知だと思いますが、

この数年ずっとマイホームマイホーム言ってきて、

一昨年、転勤先だった名古屋から夫がついに(転勤なしの職場に)転職して

住まいを構えると決めて動き出し、数か月であれよあれよと引っ越し地元に帰ってきました。

 

最初から購入しても良かったのですが、

地元と言えど街の雰囲気も結構変わっているので(スーパーなどが増えた)、

どこが治安が良いとか、どこの住人はファミリー層が多いかなどを

調査するためにも最初は賃貸で住むことに。

 

ところがどっこい

(え、そこ字大きくするとこ?)

めちゃくちゃ物価の高い地域なもので、

家賃がもう(転勤なしなので住宅手当がない)白目剥きそうな金額。

 

そこで築50年越えの半年以上前から見ていても誰も入っていなかった

今のマンションを借りましてですね。

これが本当に古すぎて多分貯水タンクか水道管が錆びているのか…

殺菌しなきゃいけないんだろうなと思うくらいに塩素がきっついんです。水道水の。

 

あとayaさんそんなとこ住んでんのーー!!(笑)と思われるかもですが、

多分壁の中をネズミが走ってます(笑)

夜中めっちゃがりがりする。

 

阪神大震災の影響を結構受けているマンションなので

床が盛り上がっているとこがあったり、建付け悪いところもあり、

まぁ普通には暮らせるんですけど、たびたび

引っ越したーーーい!!!(笑)

と爆発するときがありましてですね。

 

前より真剣に探し始めたんですよ、マイホームを。

 

一応リストアップなどもやりました、引き寄せ的なやつ。

でもまぁ最低限の内容で、残りは後から認識変えれば良いかなという感じで軽くです。

戸建てかマンションかもちょっとどっちが良いかも定まらず。

 

そんなこんなで秋くらいに1か所小学校からも駅からも徒歩5分くらいの

資産価値もわりかし高そうな立地のめちゃくちゃいいマンションを見つけて内覧に行きました。

 

が、ここ2Fで、内覧の時点でドタドタ歩く下の子に「ゆっくり歩いて」「静かに」「

ここに座ってようね」とたった15分くらいの間だけでもひたすら足音を気にしている自分に気付き、これ一生やるんか!と思ったら2F以上絶対だめだ…と思ったのです。

 

そこからは戸建てか、1Fのマンションで小学校徒歩10分以内に絞り。

 

でもなかなか出て来なくてですね、1か所素敵な新築戸建てが建ったんですけど

予定している小学校とは違う校区で。

でも幼稚園で仲良い子にそちらの校区の子も多いので、まぁそれはいいかと見に行ったんですが値段的にもかなりお高いのもありますが、あまりピンとこず。

 

上の子の小学校入学(通学路が決まるまでに)までに決めたいなという淡い期待は諦めようかなと思い始めていました。

 

↑これも以前ツイートしたことがありますが、

期限を「最悪この辺までに!」と決めると、

本心では「できたらこの辺だと良いんだけど」という期限があるよ。

 

この

最悪の期限と、できたら…の期限両方設定しておくと期限に執着しにくくなるよ~

というやつですね。

 

私の最悪この辺までに!は、小学校3年生までにでした。

これは自分が3年生で転校してきたけれど馴染めたという経験と、

5年生くらいで転校した経験のある友人たちが人間関係の形成に

苦戦したと言っていたからです。

自分の中にきっとこういう思い込みがあるなと考えて、

3年生までなら不安ながらもきっと大丈夫と思えるラインだと思いました。

 

そして、できたらこの辺…という期限が、通学路が決まる入学時ですね。

 

これ本当に両方決めておくと、本心の期限に執着しすぎないので、

意外とあっさり本心の期限の方で叶ったりしますよ。

 

…とまぁこんな感じでなかなかビビっとくる家に出会えていませんでした。

 

 

相互フォローさんのインスタで雷に打たれた!

なかなかビビっと来る出会いがないので、理想の家が定まっていないからかなぁ…と

理想の家をもう少し明確にしてみようとリストを見直してみたりもしました。

 

でもやっぱり譲れないのは1Fで。

学校と駅が徒歩10分圏内。

それ以外は校区もどちらでもよくなってきたし、

もうそんなにこだわりないぞ…( ;∀;)

と明確化するほど理想も浮かびません。

 

そんな時、何かが違うんだよな~理想の彼氏として夫を召喚した時って

どうだったかななどと考えていて、一目惚れしやすいのでやっぱり出会った時から

「あぁこの人素敵だ」とどんどんハマっていく感じを思い出して、

「んーやっぱり一目惚れというかビビっときたいよね、大きい買い物だし」

と思いました。

 

そしてこれを考えながら、本当に結婚相手を見つける時と、

マイホーム探すのって似てるなと何度も思いました。

 

でね、似てるな~と思っていたらちょっとメッセージ的なのも

いくつかあったんですよ。

 

友達が「あんまり考えすぎずに、いいなと思ったら飛び込んで」と言ってくれたり、

ママ友が「結婚相手と同じで、譲れない条件だけちゃんとあれば後は住んでるうちに変えていけるんだから、自分がどんどん好きになれるようにしていけばいいんだよ」と言ってくれたり。

 

これまた結婚相手同様、「一生もの!って思うと厳選しすぎるから、失敗したら乗り換えよう!くらいの気持ちでいな!」と言ってくれたりもありました(笑)

 

でも、これらをヒントに少しずつマイホームへの気持ちが堅苦しいものから

ゆるく考えられるようになった頃、

 

Twitterでもインスタでも仲良くして下さっている相互フォローの方が、

インスタのストーリーで素敵なことを書いていらっしゃったのを目にしました。

 

内容の詳細は忘れてしまったのですが、

「とても良い買い物をした」

と書いてあったんです。

 

店員さんの接客、お店の空間や自分のその時の気持ちなど、全部を含めて「良い買い物だよね」

といったことが書いてありました。

良い買い物って良い出会いだよね的な感じだったと思います。

 

その瞬間「これだ!!!」と思いました。

鳥肌が頭の先から足の先まで走り抜ける(なにそれどんな状況)くらい

久しぶりにビビビビビ!!でした。

 

そうだ、

私は「マイホームにふさわしい家を探している」んじゃないんだ、

「良い買い物(購入体験)をしたい」

んだと。

 

これまでにも色々イメージしていました。

「この家にして良かったね」と夫と話しているところや、

「住みやすくていいね~」とか。

 

でも住みやすくていい家ってどんなんやねんと。

それが全然わからなくて。

 

でも、「良い買い物をしたな」と実感している自分を想像したら、

「ここは運命の出会いやったんよ」って友達に言っている自分が浮かびました。

「本当にめっちゃ素敵な出会いやったの!人生でこんな素敵な出会いないわ!っていうくらい素敵な出会いよ!」と熱弁している自分です。

 

そこまで言える家に出会えてたら、もうその家は絶対最高ですよね(笑)

家自体はどうであろうと、きっとその後も最高の家であり続けるよう

自分も気持ちを作るだろうし、その気持ちがその家を最高にさせるんだろうなと考えました。

 

そしてこの時から、マイホームにふさわしい家を探すのをやめて、

「良い購入体験をしよう!」というところにフォーカスしました。

 

この購入体験、ポイントは先ほども書きましたが

 

「家自体がドンピシャ」なのではなく

購入したいと思うストーリーだとか、内覧の雰囲気だとか、その相互フォローさんが書いていらっしゃった「接客が良かった、お店の雰囲気が良かった、自分の気分が良かった」という周りの環境が整った時が

「良い体験」になります。

 

これを凄く意識しだしました。

 

何度か続く小さな「良い購入体験」の後に…

良い購入体験を意識し出してから、急に、

コンビニやスーパーでも店員さんから話しかけられることが増えたり、

人へのプレゼントを一緒に親身に選んでもらえたり、

お店で出会ったご年配の方が私の落とし物を拾っておいかけてくれたりと

「あぁ今日お買い物して良かった」と思う事が増えました。

 

そして、「よしよし、良いぞ、この調子で引き寄せよう」と思っていたところに、

夫が突然前から気になっていた(どころか私が就職してすぐくらいに建ったところで、当時「わーここ住みたい!(笑)」と思ったところです)マンションの1Fが空いたので

見に行くだけ見に行こうかと言われました。

 

ちょうど子供たちを親に預ける日だったので、子なしで行けたのも落ち着いて見られて良かったのかもしれませんが…

 

まずこれまでに何人か不動産の営業マンと会ってきましたが、

一番印象が良く「あ、この人接客への考え方が自分と同じタイプな人かも」と

思い、わりと何でも相談しやすいなと思いました。

 

次に、まだ売り主さんが住んでいらっしゃるところだったので、売り主さんとお会いしたのですが、私はこの時点で「ここがいい!!!」と思うくらいに、

この売り主さんがとっても素敵な方だったのです。

 

上品で立ち居振る舞いが素敵で、なんでも快く見せて下さって、そして笑顔で、声も良く通るけど気品のある…やっば!こんな人になりたい!(笑)と思うくらいでした。

そして、とにかくこのお家をとても愛していらっしゃるなとわかる、

お家の紹介。

 

ここが凄く良いんですよ、これも便利ですよ!ここも綺麗でしょ?と

熱弁して下さって、私今住んでいる家をこんな風に熱弁できないな…

というか家自体をここめっちゃいいよ!って熱弁するような見方していないなと

ハッとさせられました。

 

リノベーションも少しずつ丁寧にされているし、お部屋もすっごく綺麗に使われているので(調度品もこれまた品よく、数も少なめで整っていました)、

何も手入れ必要なく…そろそろ老朽化しているかも?という点も教えて下さって

(でもそれも壊れてからで間に合いそう)築浅では全然ないのですが、

築浅レベルの美しさでした。

 

お部屋に小鳥さんがいて、実家で飼っていたインコを思い出して、

「あぁなんか同じ空気感があるな」という安心感もあり、

内覧後「この家がほしい!」というより、「この方からあの部屋を受け継ぎたい!!」と思いました。

 

そして、あの部屋をあの方のように丁寧に大切に使おう!!

そのためにも生活整えよう!

この内覧一つで自分のやる気が底から溢れるくらいに

エネルギッシュになりました。

 

「あぁこれは良い出会いだ…」と心の底から思いました。

夫ともここにしようと意見が一致したので契約に進んだのであります。

(そして、あとは夫の転職後1年以上勤務記録が揃えばローンスタートできるので

多分大丈夫です(笑)あかんかったら笑ってください(笑))

 

無事、上の子の小学校入学にも間に合いました。

 

大切なのは「物、人」でなく「体験」

ここまでを読んでいただいて(長くてすみませんほんと)

最近Twitterでもよく呟いていますが、

大切なのは「物や人」ではなくて「体験」

だというのが

伝わりましたでしょうか。

 

我々は、願いを叶えて「欲しい物」を得たいというよりも、

「得ることで何か体験をしたい」のです。

 

これ、「得る」こと自体と、「得た後」と体験て色々あると思うのですが、

ここでは「出会い」という点で見るので、「パートナーを”得る”」体験ですね。

 

「パートナーがいる」というところに焦点を当てる場合は、「得た後」の体験、

パートナーがいることで得られる体験に注目すると良いです。

 

結婚を意識している方の場合は特に、

私が「自分にとってのベストなマイホーム」を探している状態と

同じで「自分にとってのベストな結婚相手」を探していると

遭難しかけます。

 

でも、これもよくお話しているので耳タコかもしれませんが、

運命の人って、「この人を運命の人にしよう」と決めるから運命の人になります。

 

「運命の人です、どうも」とやっては来ません。

 

出会った瞬間に「これだ!」って自分が決めるからそうなるんです。

 

いいなと思っていた出会いの後に、相手も結婚を念頭に置いているとわかったり、トントン拍子で進んだりしていく内に「この人が運命なんだ」って思ったりするから

自分で決めている実感が無かったりしますが、

 

実際には出会った時に「この人!」と決めているから、相手も結婚願望があるとか、トントン拍子で進むとかが起きるのです。

 

現実が動き出すと呑まれてわからなくなりますが、

実際には私たちが「先に決めている」から現実が動いています。

 

となるとやはりますますこの「出会う」体験が重要になりませんか?

その人がどう、というよりも「この人を運命の人にしよう!」と

思うような素敵な出会い体験があったら、相手がどうであれ

(と言っても、「結婚したい」と望まれているなら、ご自身の中にある

最低限の条件は必ずついてくるので安心してください。

でなければ、出会ってもご自身で却下してしまうと思うので、

ちゃんと必要なものは揃っています)

「運命の人にしていこう」という意志が働きます。

 

これを働かせられれば、後は自動的にどんどん運命の出会いに

相手が育っていきます。

 

どんな「出会い」体験が良いかわからない時

そうか、「良い出会い体験をしたい」って思っていれば良いのか!

と思っても「良い出会い体験てなにさ」となる方もおられると思います。

 

これは、その相互フォローさんが書いていらっしゃったように、

色々なことが重なって起こる出来事だと思います。

 

出会う場所、出会うまでの流れ、出会いの場にいた他の人たち、

自分の気持ち、相手との会話…

色々なことが重なって「あぁ素敵な出会いだったな」となります。

 

でもそれこそ、この場所や流れ、他の登場人物などは

引き寄せるしかないですよね。

(まぁ出会いもそもそも引き寄せるしかないのですが(笑))

 

ここで意識できるのは自分の気持ちです。

 

これもよく皆様勘違いされていることが多いのですが、

「ポジティブでい続けなければポジティブな出来事が起きない」

わけではありません。

 

確かに、ポジティブな気持ちでいればポジティブなものを引き寄せやすくはなると思いますが、気持ちはネガティブとポジティブがたいてい交互に波のように押しては引いています。

 

そして私がこれまで体験した「自分的に凄い引き寄せ!」は、

気持ちどネガティブな時が多かったりします。

芸能人に会えた時は仕事でどネガティブでしたし、

今回推しライブ当たったのも、マンション引き寄せたのも

わりと気持ちはネガティブでした。

 

ポジティブな中ですっとポジティブに叶う時もあれば、

ネガティブでもう絶望からの起死回生な叶うもありますよね。

 

なので、ポジティブでい続けるとかは関係ないと私は思っています。

ただし、自分がどんなことが嬉しくて、どんなことに幸せを感じられたり、

あたたかい気持ちになれたり、安心できるか…というところを明確にすることは必要です。

 

どネガティブの中にいても、「わぁこんな素敵な出来事があるなんて」と

起死回生するには、素敵な出来事を素敵な出来事だと認知する感覚が必要です。

 

そのためにも、

感情に蓋をせず「しっかり感じる」ようにしましょう。

 

悲しい事があったら「悲しい」、嫉妬で狂いそうなときは「嫉妬で狂うぜ!!ハンカチがぶーーーー!!」、悔しい時は「悔しすぎる腹立つハンカチがぶーーーーーー!!」

(ハンカチ何枚あっても足りん)

 

そしてちょっとした嬉しい事は少し大げさに「ラッキーーーーー!!!」

友達との話で面白ければ口角をもう1mm上げる意識をして「爆笑」

 

何かしてもらってとてもありがたいのに、気持ちが黒くてありがとうが心から言えないときは、ちゃんと言葉では「ありがとう」を伝えつつ、

家に帰ってきてから「ありがたいのにありがとうと思えないこの黒い気持ち!!!!」

と思ってみてください。

「黒い気持ちいや!でもありがとうっていま思いたくない!ありがとうも感じたくない!ありがとうも黒い気持ちも嫌!!」と感じたままにしてみてください。

 

そこから、何か深堀りしたい時はして良いですし、面倒な時はそこまでしなくて

も良いと思います。

ただ大事なのは感情を感じることです。

 

 

小さな「良い出会い体験」を集めていく

良い出会い体験を意識すると、それこそ購入体験や

習い事や仕事などで初めての人に出会う時などに

「あ、素敵な出会い」と思うことが増えていきます。

 

この時は「よし、来てるぞ!」と思ってくださいね!

 

自分で「良い出会い体験」旋風を起こしていっていますから、

これからどんどん良い出会い体験をしていくはずです。

 

それでもなかなか出会わないな~という時は休憩。

 

この「良い出会い体験」を集めてみたことが、

どこかで伏線として繋がることも大いにあります。

 

「やってみたい」と思ってやったことも

「いやいや」でやったことも、全部伏線です。

 

さいごに…「出会ってからの体験」について

「出会い」自体もですが、最初に

「出会った後」も「パートナーがいる」ということではなく、

「パートナーがいることで得られる体験」をしたいのだ

ということを書きました。

 

パートナーがいることで得られる体験は、本当に人によって様々で、

これまた「何がしたいんだろう」と悩まれる方が多いです。

 

そこで、私が一つヒントになるかなと思うことを書いておきます。

 

それは、恋愛でではなく、人間関係でいつも躓くと感じるポイントです。

 

例えば「仲良くなってきたら離れていかれる」とか、

「長い付き合いになると喧嘩になる」とか、

「私から不快感を与えてしまって疎遠になる」、

「新しい登場人物に取られる」など。

(恋愛と人間関係同じとこで躓くわ!という方はそれでOKです)

 

恋愛のパートナーは、結婚を意識されている方は特にですが、

自分にとってホームです。

 

パートナーに安心を与えてもらっているからこそ、

外の人間関係で嫌な思いをしても、「まぁこの人が絶対的味方だからいっか」

と思えます。

 

これまでにセッションをさせていただいて、

パートナーができた方が本当によく仰るのは

「自分に絶対的な味方がいるからこそ羽ばたけるということです。

それは勿論自分であるべきなんですけど、

現実ではパートナーとしていてくれると心強いですよね。

 

じゃあ「味方がいる安心感」を得たいのか!と、「味方がいる安心感」と括るとちょっと大きいです。

なぜなら、安心感といっても人によってどういうことで安心するかは

違いますし、味方がいることでどう思うから安心するのか…なども

様々です。

 

そこで、先ほどのヒントにしてみて~と書いた

人間関係で躓くところを観察してみてほしいのです。

 

仲良くなると離れていくかも…が強い人は

「仲良くなればなるほど”この人はそばにいてくれる”と思える体験」

 

長い付き合いになると喧嘩しがちさんは

「付き合えば付き合うほど”喧嘩しなくても大丈夫なんだ”と思える体験」

「喧嘩よりも話し合いができる体験」

「喧嘩しても相手がすぐ謝ってくれて必要なくなってくる体験」

などでしょうか。

 

ここが私苦手なの…というところをカバーしてくれるような

体験を考えてみると、

そういうカバーしてくれる体験を「一緒にできる相手」を引き寄せますよ!

 

…ということで今回もなっがーーーーーーーーーーいお付き合いありがとうございました!( ;∀;)

 

いつもTwitterもブログも、その他SNS

読んで下さったりladyaya自体を気にかけて下さってありがとうございます♪

 

皆様に素敵な出会いがたくさんありますように!

 

Viel spass

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手の言うことがコロコロ変わる【noteからのお引越し記事】

皆様こんにちは!

こちらの記事も前回に続き、noteからお引越ししてきました!

のでもしよかったら見ていってください(*´ω`*)

 

 

今回は「相手の言うことがコロコロ変わる」です!

友達や親でも、「この前と言ってることが全然違うじゃないかーーー!!」となると、

何を信じて良いのやら…
この人、大丈夫?
なんか怖いんだけど…

と思うのに、職場の人の言うことがコロコロ変わると、仕事の進め方や仕事への考え方さえも変えていかなきゃいけない。

さらに、それが人間関係のこととなると、
「この人信用できない」「せっかく楽しく話せてたのに、話せない」「私に対する考え方も変わるのでは?」と、

不信感が募り、仲の良い相手でもいつか自分を攻撃するのではないかという不安も抱いてしまったりしますよね。

でも、これも潜在意識の力を借りれば、自分としっかり向き合えば、解決できます。

人の考え方は変わる

自分も含めて、人の考え方は変わるということって、よくあることです。

例えば、自分には受け入れにくい考え方があったとしましょう。

これは、前職がスーパーの店員さんだった先輩が言っていたお話です。

彼女はスーパーの店員さんの仕事の苦労を知っているために、商品を一番手前から取ることを徹底していました。そして、奥から取る人のことを否定してさえいました。(賞味期限がバラバラにならないように配置したり、古い賞味期限のものがずっと残ってしまわないように配置を考えたりの大変さがあるからだそうです。)

ところが、ある日、

「ねぇayaちゃん、私昨日帰りに寄ったスーパーでね、2歳くらいかもうちょっと小さいかくらいの男の子が、お母さんが目を離している隙に、陳列棚の一番前の牛乳をレローーーンとしたのを見てしまったのよ…」

という話をしてくれました。笑

「お母さんはさ、レローーーンのシーン見てなくてさぁ、”●●ちゃん、触っちゃだめよ!”ってノールックで叱りながら、違うとこ見ててさぁ。彼がお母さんと去った後のあの牛乳は、彼がレローーーンしたことは知られないままあそこにあるわけじゃない?覆ったよね。笑
私、もう一番手前から買わない。笑」

この頃、1月2月頃でインフルエンザやノロウィルスなど移りやすいウィルスが流行っている時期だったのもあると思います。

彼女は、前職で経験した店員の仕事の苦労から、

「商品は奥から取る」という考え方は受け入れがたい考え方だったのです。

でも、今回とあるお子様の行動から、「商品は奥から取る」人の気持ちがわかり、「絶対に一番前からしか買わない」と頑なに握りしめていた考え方がみごとに変わったわけです。

このように、ひょんなことから考え方が変わることってたくさんあると思います。

自分の考え方も、今までに何度となく変わってきていると思います。
考え方が変わった過去の体験も思い出してみてください(*^^*)

「自分の考え方が変わること」を受け入れられているか

そもそも、考え方がコロコロ変わる=悪なんでしょうか?

考え方がよく変わる人の長所と短所を考えてみましょう。

≪長所≫
・考え方が柔軟
・人の話を聞ける
・困った時に色々な方法が思いつく
・多くのことに挑戦できる

考え方がよく変わるということは、固定概念に固執せず、柔軟に物事を考え、それだけ多くのチャンスに恵まれる可能性が高いと思います。

≪短所≫
・人や状況に流されやすい
・自分がない
・人から信頼されにくい

短所を思い浮かべてみると、人の価値観やその場の雰囲気に流されやすく、自分がないため、八方美人になりやすく人から信頼されにくい…といったところでしょうか。

人の考え方がコロコロ変わること=悪、だと思っている方は、この短所にばかりフォーカスしていないでしょうか?

特に、自分自身の考え方が変わることに対して、この短所が頭をよぎり、考え方を変えることに抵抗感があったりしませんか?

「自分の考え方が変わること」を受け入れられない理由

自分の考え方が変わる時、必ず何かきっかけがありますよね。

本に書いてあったこと、実際に目の当たりにした体験、人の感動話。

今まで「良い」と思っていたことを「悪い」と感じることもあれば、「悪い」と思っていたことを「良い」と感じるようになることもあります。

自分が信じていて、思い込んでいたものが変わるのですから、抵抗があって当たり前。

過去の自分の価値観が壊れて、新しい自分の価値観が産まれる時、自分が一度失われるような感覚になるのは仕方がないことだと思います。

でも、”考え方が変わること”と”自分がないこと”を結び付けるのは、ただ「自分の考えに自信がないから」です。

人の意見で
本の内容で
体験したことで

自分の考え方が変わったから。

自分ではない、自分以外の何者かによって”自分の考え方が変えられた”と思っているから。

きっかけが、人の意見でも、本の内容(著者の意見)でも、その考え方を「変えよう」と選択したのは自分です。

変わったのは、自分以外の何者かの力ではなく、自分によってなのです。

そう言われてすんなり受け入れられた方もいれば、これを受け入れるのが難しい方もいるかもしれません。

それは、「自分の選択が正しい」と心の底から思えないから。

考え方を「変えよう」と、変えた自分の意志が、その選択が、
もしも間違っていたら、人生大失敗するかもしれない。

それだけ、「考え方」というものは自分の中で重要な部分を占めています。

だからこそ、自分でその責任を負うことを恐れます。

もしも失敗したとき、あの本が、あの人が言ったから…
と自分ではなく何者かのせいにしたいのです。

潜在意識の力を借りよう

ここで潜在意識の出番です。

考え方が変わった時、これから共に生きていく”新しい考え方”は果たして正しいのか。

正解はわかりません。

というよりも、人によって違います。

例えば、働き方についての考え方であれば、
正社員が正解の人も、フリーランスが正解の人も、派遣が正解の人もいますよね?

だから決めるのです。
これで「正解だ」と決める。

もし違うかも…とこれから先どこかで思えば、また「考え方を変えれば良い」です。

「正解だ」と決めた時点で、その選択、その考え方は「正解」です。

誰が何と言おうと、不正解に見える出来事が起きようと、それが「正解」

だから、「この選択で正しかったのか?」と迷う必要はありません。「正解」と決めたら「正解」ですから。

これであってるのかな?
あの人の意見もわかる気がするんだよね…
この本の言ってることもわかる…

あなたの望んでいるものは何でしょう。

あなたが今なりたいイメージ、欲しいもの、望む未来、
やりたい仕事のスタイル。
それらに合う考え方は全てあなたにとって正解です。

反対意見でも理解ができる…というならそれは、自分を戒める言葉として置いておきましょう。

全て自分を軸に置き、その軸に合うか合わないかで振り分けて、合うものはすべて自分の考え方として取り入れて、「この選択は正しい!」とハンコを押してしまえば良いのです。

人の「考え方が変わること」を許せるようになる

自分の考え方が変わることを、その全ての選択が正しいと決まれば、
”考え方がコロコロ変わること=悪”の定義は崩れます。

考え方が変わることで、良くなっていく、つまり正解に進んでいるのですから、考え方はどんどん変えていって良いことになります。

このことが、自分自身に許せるようになると、
他者にも許せるようになります。

他人に許せるようになれば、人の考え方がコロコロ変わることに、不快な感情を抱くことが少なくなるはずです。

人の考え方が変わる経緯

先ほど書いた、前職スーパーの先輩のケースは、

彼女が、自分の考え方が変わった経緯を私に話してくれたことで、彼女の考え方が変わったことを私も理解しやすいです。

しかし、この経緯を知らないまま、”相手の考え方が変わった事実だけ”を知らされることが人間関係では多くあります。

前日まで、「これから私語は一切禁止にする!」と鼻息荒く語っていた店長。

そのお言いつけを守り、翌日私語を慎んでいたら、「どうして喋らないの?和気あいあいとしている方がお客様も入りやすいじゃなーい?」と、
言っていることが真逆でぶっ倒れそうになることありますよね。笑

もしかしたら、おうちに帰ってたまたま見ていたテレビ番組で、
「笑顔の多いお店にはお客様も足を運びやすい」とかなんとかかんとかやってたのかもしれませんね。笑

そこに何があったかは何でも良いです。

でも、きっと何か変わったきっかけがあったのだな、とその人の考え方が変わった経緯を自分なりに作ってみてください。

納得がいかないことって、モヤモヤします。

理由がわからないまま、目の前の物事が、
特に他者に変化が起きると、対人関係で不安になりやすい人は、
自分のことと繋げてより不安になりやすくなると思います。

なので、自分でそれらしい理由をイメージで作って完結させておきましょう。

他者の言葉は自分の思考の反映

最後に、人の考え方がコロコロ変わること自体をなくす方法もお伝えしておきます。

潜在意識について勉強されている方はご存知かもしれませんが…

人の発する言葉は、私たちが思考したことが、他者の口を通して現象化しているに過ぎません。

例えば、考え方がコロコロ変わる人物Aさんが、Bさんの事を「仕事できない、仕事が遅い」などと文句を言っているとしましょう。

私も、確かにBさんはよくチラチラ携帯を見ていたり、休憩から帰ってくるのが先輩よりも遅かったり、それでいて提出期限を過ぎて提出物を出してくるなぁと、あながちAさんの言うことも否定できないと思っています。

そしてその日、AさんとBさんの仕事の仕方についてあれやこれやと話したとします。

その後、Bさんが休憩から帰ってきて、Aさんは早番なので先に帰り、
Bさんと二人になりました。

よく見ると、彼女は仕事が丁寧で、その分時間がかかっている気がします。話す内容も、優しくて思いやりのある言葉ばかりで、Aさんのことも褒めている。

帰宅後、私は反省します。

「Bさんも悪気があるわけじゃないのに、AさんとBさんの仕事について悪く言い過ぎたかもしれないなぁ。あれじゃぁ陰口みたいだよね。」

明日からは、Bさんが提出期限を守れるよう、Bさんのことを手伝ってあげようかな、と考え、翌日出勤。

すると、Bさんが、Bさん指名のカウンセリング予約が入っているのに(スミマセン、元美容部員なのでその設定でいきます。笑)遅刻。

出勤してきたかと思うと、携帯を気にしてばかり。

「何かあったの?」と聞くと、「好きなアイドルグループの子がこの辺りに来ているらしいんです!朝からその情報をずっと追いかけていて…」という返答。

まさかと思うが、遅刻の理由はその子を追いかけてたんじゃないだろうな…

と、ムクムクと怒りが湧いてきます。

そこでAさんに、Bさんたらこんなこと言ってますぜ!と報告

…す!る!と!

「まぁいいんじゃない?彼女仕事は丁寧だし、今日の遅刻は本当に単なる寝坊かもしれないしさ。指名のお客様の予約が入ってたことはもうちょっと責任感持ってほしいけど、そこは要指導ってことでさ。そんなに悪い子じゃないよ。」

と、手のひらを反すようなお言葉。

え!あなた昨日めちゃくちゃ彼女のことディスってましたよね!?笑

何がどうなったらそんな風に捉えられるわけ!?信じられん!!!

と、思うかもしれませんが、思い出してみて下さい。

昨日Aさんが帰ってから、Bさんのことを「仕事は丁寧」「本当は優しくて良い子だ」「陰口みたいに言うのは良くない」と考えました。

それがAさんに反映されただけです。

Aさんのセリフの内容自体はもちろん、ここで「そうだな」とこの話を打ち切れば、これ以上陰口にもなりません。

したがって、これは私自身が引き寄せたことです。

一見、Aさんがコロっと態度豹変!ですが、そうさせたのは私の思考です。

なので、この人やばいな…と思わず笑、

「あぁ私の思考が反映されちゃったな」が正解です。

それ以上深追いせず、その状況はそのまま体感し、次のことに進みましょう。

このように、自分自身の考え方が変われば、身近な人の考え方や意見も(特に今まで同調していた相手)一緒に変わります。

つまり、自分自身があれやこれやと考え方を変えるのをやめれば、その人の考えがコロコロ変わるのも止まります。

 

なるべくポジティブに考え方を変えていく

最初、考え方はどんどん変えて行って良いと書きましたが、
一方で自分自身の考え方をコロコロ変えるのをやめれば、
他者の考え方が変わるのを止められるとも書きました。

え、じゃあどっちにすればいいの?

となると思いますが、考え方が変わること自体を自分でやめることはなかなかできません。

そこで、

”自分の仕事がよりよくなるために”

”人間関係が自分にとってよりよくなるために”

考え方をなるべくポジティブな方にベクトルを合わせ変えていくのをおすすめします。

これなら、どんどん考え方は変わって良いですし、
ネガティブとポジティブでコロコロ考え方が変わるのをやめられます。

相手の考え方も、良い方にどんどん変わっていき、ネガティブとポジティブでブレることがなくなるので、相手の考え方が変わることを気に留めなくなります。

全ては自分の思考の反映です。

周りの人の考え方がブレていて、それによって人間関係や仕事に支障をきたしている!という方は、

この"全ては思考の反映"であることを念頭においておくだけでも人の考え方の変化に振り回されなくなると思います。

そして、自分の考え方の方向を前向きに揃えてみれば、周りの人の考え方も前向きに揃い出すはずです。

 

読んでくださってありがとうございます!!
皆様のお仕事環境がますます良くなりますように。

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職場で目上の人をたてるということについて~潜在意識をお仕事でも活用しよう~【noteからのお引越し記事です】

皆さまこんにちは!

本年もどうぞ宜しくお願い致します!

 

ブログの更新頻度が相変わらず遅いですが、

今年はなんとなく「書く年!」なので更新頻度上げて行こうと思います!

(ほんまかいな)

 

さて、以前にnoteに書いていたお仕事での潜在意識の活用方法について、

こちらのブログにまとめようと思い、今回と数件続けてお引越し記事になります。

 

まだ読んだことがない!という方は宜しければ読んでいってください(*´ω`*)

今回は、「目上の人を立てる」です。

 

目上の人を立てるのは難しくない

「目上の人を立てる」

この言葉を聞いたらどんなことを感じますか?

・飲み会でヨイショする

・敬語で話す

・どこまでやればいいのかわからない

・相手によって立て方が違うから混乱する

・立ててるつもりなのにそう思ってもらえない

・めんどくさいけどやらなきゃいけないこと

 

はい、これは私が昔思っていたことです。笑

 

特に私は、「相手によって立て方が違う」「立ててるつもりなのにうまく立てられていない」ことに物凄く悩んでいました。笑

 

でも、こんなこと悩む必要なんてないです。

目上の人を立てる最上級の方法とはズバリ!!

 

①自分が成長すること

②皆仕事への意識が高いと決める

 

え?ヨイショは?褒めまくったりしなくていいの?

いいです。

そんなことより、まず①私たち後輩が成長することが先輩方の功績です。

 

先輩方にとっては、後輩の成長は、きちんと一人のスタッフを育てあげたという証になりますからね。

それに、大好きで憧れている先輩や上司には、自然と誉め言葉や感謝の気持ちなどを伝えるのは簡単だと思います。できていないと思っていても、自然にできていたりします。

 

私も実際、後輩が慕ってくれているなというのは、その子がコミュニケーションが苦手でも態度や顔色などで充分伝わってきた経験があります。

 

上の人はそもそも「立ててほしい」と思っていない

人を立てる上で難しいと感じるのは、強面の先輩(笑)、怖いと噂のある先輩、厳しい上司など…苦手意識のある相手ではないですか?

 

「相手を立てなきゃ…」と必死な時って、その人に嫌われたくないとか、目をつけられたくないとか、相手からネガティブな視線を感じたくないから頑張らなきゃ…と思うことが多いはずです。

 

そもそも、私も上の立場になってわかりましたが、「もっと私を立てなさいYO!」なんて思ったことありません。笑

自分より下の子が大手柄だったり、私より売上成績が良かったりすればするほど嬉しいものです。

 

上の立場の人というのは、私たちよりも仕事量が多いです。(そうでもないよ、あの人サボってばっかだもんという方は、そう見えているだけで意外としているかもしれません。いやいや、ほんとだって!と言うなら、それはもはや上司ではありません。笑

 

販売業だった私も、接客以外の仕事がどんどん増え、後輩に売上成績が抜かれることもありましたが、それはむしろ後輩が私の分まで頑張ってくれているということです。

 

もちろん、「私も頑張ろう!」というモチベーションにはなることはありましたが、

売上を抜かれたり、特別なイベントに後輩が抜擢されりたりしたからといって後輩を妬むようなことはありませんでした。笑

私には私の与えられた業務がありますからね。

 

では、私がポジション変更になり、後輩がそのポジションになったら?

それも、私は私で与えられた新しい任務があるわけです。(まず仕事にレベルが低いも高いもないと思っています。が…)例えば自分が今までいたポジション、そうですね、例えば役職がついていたのに役職を外され、そこに後輩が入ったとしましょう。

 

それでも腹は立たないか、と言われると、それは明らかに私の努力不足もしくは私とその役職の相性が悪いなど、理由は私にあって後輩にはありませんよね。

なので、立ちません。笑

いや、でも立つ人だっているでしょう!!

そうかもしれませんね。でも、そういう時こそ潜在意識の出番です。

 

②「先輩方は皆自分の与えられた仕事に誇りを持っている」と決めましょう。

これ、物凄い先輩立ててる意識ですよ?

この人全然仕事しないなぁと思っても、その人は仕事に誇りを持って自分の業務を全うしていると決めます。

 

「目上の人を立てる」とは

 

「目上の人を立てる」というのは、「目上の人の機嫌をとる」「目上の人に媚びる」といった意味ではありません。

 

率直に言えば、「目上の人を下に見ない、馬鹿にしない」ということです。

 

言葉で「下に見られている、馬鹿にされている」とわかることを言われれば、相手が年齢が下だろうと上だろうと関係なく不快ですよね。

 

そして、こういう言葉をそのつもりなく無意識に選んでしまう(こういうことを誰かから指摘されたりしている場合)、というのは普段から相手のことを「下に見たり、馬鹿にしている」のだと思います。

 

その根本にある意識が、相手を立てなきゃと思ってもうまく立てられない言動を自分から発信してしまっているのです。

立てているつもりなのに、相手の態度がきつい、怖い…ということもあるかもしれません。

その時は、言葉など、わかりやすい態度で「あなたを尊敬している」ということを伝えようとするのは一旦お休みして、②を意識して①をとにかく実践してみてください。

そして、1度でも褒められたら、「ありがとうございます!」

この一言で充分相手は自分に悪意や不快な気持ちがないことは伝わります。

 

自分の仕事への意識の高さも相手を立てることに繋がる

さらに欲を言えば(笑)、自分の与えられた仕事にも誇りと自信を持って欲しいです。

 

先ほどの例えでいうなら、後輩の私が、外された先輩の役職につくことになったとします。「え、先輩に悪い…」「どんな顔して会えば?」と思うかもしれませんが、私が先輩なら、「頑張ります!!」と胸を張って言ってほしいです。

 

まず、「先輩が外されて私がこのポジションに」という考え方が、すでに先輩を「外された」「ポストをおろされた」などネガティブに捉えていますよね。

 

先輩は誰にも言っていないだけで、体調が悪いのかもしれません。妊娠しているかも?今後大々的なプロジェクトに抜擢予定…

 

相当悪行を行っていなければ(笑)、会社から突然役職を外されることはありません。たいてい、今後の本人の希望や進路を相談しつつ、後輩の誰を後任にするかなどを話し合って、色々なことがあって決まっています。

 

もしこのような事態にあなたがなっているのなら、

それはあなただから選ばれたのです。

 

万が一、先輩が会社史上最低の悪行を行っていた結果、ポストが入れ替わっていて、その後目の敵にされる…ということがあるとすれば(笑)、あまり人を善人悪人ジャッジしたくはないですが、全面的に相手が悪人です。

 

ひるむことなく、もっと上の上司に遠慮なく相談しましょう。(たいていそういう場合部署は変わるので一緒に働くことはないと思いますが…)

私たち後輩が、どのような仕事ぶりか、仕事に対してどんな意識でいるか、どのくらいの熱意があるか、その全てが先輩方の評価を作っていると言っても過言ではありません。

厳しい言い方ですが、裏を返せば後輩たちがついてこない、ということはその先輩はそこまでの人間だということです。

「この人を立てたい」と思うなら、仕事に真摯に向き合ってみてください。

 

立てる必要がない場合もある

 

いつも機嫌悪くて、当たられるし、口もきいてくれないし、ストレスでしかないこの人を立てられない…という場合もあるかもしれません。

それなら、立てなくていいです。

 

自分に対してネガティブな態度を取る相手は、もちろん潜在意識の力で、穏やかな優しい人に替えることも可能です。

ですが、今現在辛い思いをさせられている、その人に対して尊敬の念などみじんも抱けないのなら、立てる必要はないです。笑

 

潜在意識とかおいといて、一般的に見て、チームワークが大事な職場で、仲間を攻撃するというのは普通じゃない!!

立てる立てないより、まずはその人との関係を潜在意識を活用してでも、”通”に変えることが先です。

 

私が実践した体験談

①自分が仕事に真面目に取り組み成長すれば、どの先輩に対しても立てていることになります。

 

あの先輩はこう、この上司はこう…と色々考えなくて済みます。

そして、②先輩方は皆自分の与えられた仕事に誇りを持っていると決めることで、相手への敬う気持ちが必ず自分の中に宿ります。

 

私は実際、厳しく指導していただくことに感謝し、尊敬しつつも、いつも怯えていた先輩2人に対してこの①と②を取り組みました。

別の先輩から「もっと先輩方を立てろ」と言われて褒めたり、一歩下がってみたり(笑)してみたのに、なぜか逆効果になっていたからです。

 

ある日、会社の飲み会で、「よく頑張っているね」ともっと上の上司から褒められました。

この時自然に、「先輩方のご指導のおかげです」と心から言えました。

 

さらに、先輩方に対して上司が「もっと努力しろ」といった発言をした際、「先輩方は十分努力している、私たち後輩がもっと頑張らねばならない。もう少し待って欲しい、必ず売上上位店舗になってみせる」と言ったそうです。笑

ええ、酔っぱらっていたので覚えていません。笑

 

でも、「もっと努力しろ」と言われた先輩方に対して、昔なら「ざまぁみろ」と思っていたかもしれませんが(なんてひどいやつ…)、私の先輩方への意識は変わった証拠だと思います。

 

"人を立てるため"ではなく"自分のため"の意識改革

 

自分の相手への「敬う」意識は、自然と相手を立てることに繋がります。

そして、仕事に対して自分がどれだけ真剣に取り組んでいるかが、自分より上の方々の評価に繋がります。

 

だからといって、先輩方の評価のために仕事を頑張るのではないですよ?

自分のために仕事への取り組み方を変えるのです。

 

②先輩方も皆仕事への意識が高いと決めるのも、先輩を敬う気持ちを宿すためというよりは、
そう思えるほうが気持ちよく働きやすいはずだからです。

 

指導されることも、注意されることも、"仕事への意識が高いからだ"と理解することで、必要以上に怯えなくて済みます。

 

②は最初はそう思えなくても、何度か現実は無視して挑戦してみてください。笑

人を立てるために、もうあれやこれやと頭を悩まさなくて良いです。

ただ、自分の仕事への向き合い方と、先輩方への考え方を今一度見直してみるだけ!

簡単です。笑

人を立てることに疲れてしまっている方は是非、言葉で褒めたり、無理なお世辞はやめて、一度お仕事と相手への意識改革、やってみてくださいね!

 

最後まで読んで下さってありがとうございました(*´ω`*)

 

安心!無になる!満たされる!彼と繋がる瞑想法

こんばんはです~♪

 

ブログ久しぶりなんですが、

この仕事で決まったテーマ以外で記事を書くのやっぱり好きですね。

(うん、まだ4行で何を言ってるのかな?)

 

今日の記事はただ私が実践し始めて

「お~!これめっちゃええぞ!」と

思って、何回か練習して、

クライアント様にも何名かやってみていただいた方法なんですが、

 

簡単に言えば瞑想方法です。

 

瞑想って、心を鎮めるとか、無になるとか、

頭のざわざわなくすとか、そういう意味で使われますが、

 

よくあるのが、呼吸法と合わせて座って、鼻から吸って口からはいて

少しずつゆるめていって…

というようなやり方だと思います。

 

私も、ヨガで習ったやり方を

ずっとやっていて、

椅子の上にあぐらをかき、背中を背もたれにまっすぐつけて

鼻から5秒吸って口から5秒ではく、

最初は数えることに集中

その後意識の方に集中

集中力が切れたら終わり、という感じでした。

 

ちなみに、瞑想をしていると

いわゆる煩悩のように

わらわらと思考が出て来たり、

うるさくて集中できなかったり、

集中できてもまたわらわら湧いて来たり

ということがありますが、

 

このわらわら思考について昔

お坊さんの友達に

「あれどうやったらなくなるん?」と聞いたら、

 

ブッダじゃないと無理」という回答を得て膝から崩れたことがあります(笑)

 

人間には、無であり続けることなんてできないんですね(笑)

 

話がそれましたが、

うるさい頭の中を一旦無にして

スッキリすることで

望むものに集中できたり、

心のざわつきも落ち着いたりするので

個人的に瞑想はおすすめです。

 

特に頭の中がいつもうるさい人は

習慣にすると本当に気持ちよく過ごせるようになります。

 

私は最近は気付いた時だけですが、

引き寄せを勉強したての頃は

頭が空になるのが快感すぎて

毎日やっていました(*´ω`*)

 

さて、この瞑想なんですが、

毎回5秒吸ってはいてがめんどうなのと(おい)

無にはなれるのですが、

私は時々この無状態が怖くて

ソワソワするときがあります。

 

そこで、安心できるような

瞑想方法ないかなぁと考えている時に、私の大好きな※推しイメージングと合体させて、

これええわ!!!となったのが今回の瞑想方法です。

 

※推しイメージングの記事はこちらです

実は人気No.2の記事です!

ladyaya.hatenablog.com

 

どんな人におすすめ?

 

今回の推しイメージ×瞑想方法ですが、

「ちゃんとしたやり方じゃないと不安」という方にはあまりおすすめしません。

 

やり方がどうというよりも

「安心を感じたい」

「瞑想にちょっと満たされる感覚があると嬉しい」

「頭の中のおしゃべりを止めたい」

といった気持ちがある…という方には合うんじゃないかなと思います(^^♪

 

また、タイトルにもあるように、

この瞑想方法は、私が相手と繋がりたい時に

やっていたイメージと掛け合わせて作ったものなので、

 

”離れている相手と繋がりたい”

”お付き合いはしているけどそばに彼を感じたい”

という方にもおすすめです!

 

 

彼と繋がる瞑想法のやり方

 

横になっても良いですし、

座っていても良いので、目を瞑ります。

 

そして、大好きな彼をイメージしてください。

 

横になっている場合は彼に横になりながら抱きしめられて、

座っている場合は彼が近寄ってきて自分の横に立ち、自分を抱きしめてくれるのをイメージします。

 

この時、とにかく全力で彼を感じてみてください。

感じようとしてみてください。

 

まずは心音

私は、パートナーに抱きしめられたとき

相手の心音を聞くのがとにかく好きで、

ひたすら心が安らぎます。

 

なので、彼の心音を聞こうとしてみます。

この時耳が彼の服に当たる感触

もっとぐっと押し付けると彼の胸に当たる感じ

これらをしっかり感じようとします。

 

そして彼の心音を(実際に聞こえなくても)聞こうとしてみて下さい。

 

そこに無いものをあるように感じようとしたり、聞こうとしたりするととてつもなく集中力がいります。

 

これだけで、無になれます。

 

彼の心音まで辿り着いたら

ひたすら心音を聞いて安心しても良いですし、

彼が撫でてくる頭に乗った手の感触、

背中をさすってくれる感触などを

感じようとしてみても良いです。

 

次に、離れている相手との場合は、

彼と触れ合いながら、

「彼は私で、私は彼なんだ」と考えます。

 

「だから、彼は今ここにいるんだ」と。

 

私はここで、推しに

「そうだよ、僕があやちゃんであやちゃんが僕だ。

ここにずっといるでしょ。」

と言ってもらっています。

より傍にいる安心感が欲しい場合はこのようなセリフを

足しても勿論OKです。

 

やめるときはいつでも良いので

お好きなタイミングで終わらせてください。

 

 

このメソッドで得られるもの

 

これは圧倒的に安心感と、難しい事をしなくても

すぐに無になれることかなと思います。

 

実際、何名かクライアント様にも

トライしてみていただいたのですが、

「落ち着く」

「彼が本当にいるような感じがする」

という意見や

 

「気づいたら結構時間が経っていた」

というお声をいただきました。

 

そのまま眠りにつくという安心して眠れるよ

と仰る方も。

 

その後現実に対して効果は…というところも

気になられるかもしれませんが、

実際に連絡が来たという方もおられます。

 

ただ、これは副産物的なものだと私は思うので

「連絡をもらうために」とするのではなく、

彼と繋がる安心感を得たい、

そばに彼を感じたい、

無になりたい

という時にやってくださいね!

 

また、お一人面白い感想を下さったのですが、

「無いものを”ある”と感じようとすることが

初めてで、

見えないけどそこに彼がいるのではと目を凝らしたり

ないけど札束を触る感触を感じようとしたりという遊びが楽しくなり、

 

瞑想関係なく結構やっていて、

”ある”ような感じがしてきます!(笑)

良く言われる”ある”を見よとは違うのかもしれませんが、

”ない”を見なくなりました!

というお声も。

 

私はやり方は何であれ、”ある”の方を見られるなら、

それで心が穏やかになるのなら、

それで良いと思います!

 

瞑想としてだけでなく、

普段からゲーム感覚でやるのも良いですね( *´艸`)

 

今回はサクッと簡単に、

安心できるアーンド彼と繋がれる瞑想方法の

提案?紹介?でしたー♪

 

彼にあいたーい!

そわそわするー!

頭の中がうるさーい!

彼がそばにいる安心感がほしーい!

…という方は是非やってみてください☆

 

それでは皆様Viel Spass!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニアミス引き寄せでわかる「執着を手放せば叶う」の意味

こんにちは!

 

PCが8年選手で(いや、今書いてて思ったけど本当に買い替えた方がいいな)

最近プログラムの更新を行うともうタイピングが激遅になりまして(笑)

 

ブログ記事執筆も亀のあゆみでございます。

困ったもんだが仕方ない。

 

さて、以前ツイートして反響があったニアミス引き寄せなんですけどね、

結構奥が深い話なもので、ツイートをツリーで延々繋げるより

記事を書こうと思い立ちました。

 

この記事は、珍しくがっつり引き寄せやら潜在意識やらの話で、

現実的な話では無いです。

 

でも、「既に叶っている」がもしかしたらわかりやすいかもしれません。

 

引き寄せに限らずなんでもそうですけど、

ある程度理解して腑に落ちないと先に進めない私みたいな

方も結構いらっしゃると思います。

 

私も、腑に落としたくて眼精疲労になるくらい

毎日通勤と休憩時間に潜在意識ちゃんねるを何度も読みまくっていました( ;∀;)

腑に落としたい~悶々~ムンムン~イザムンムン(これわかる人同世代ですね)な方は、「腑に落とすことで進める」という思い込みもあると思うので、

実際腑に落ちると進み出したりするので、腑に落ちる、納得するというのも大事だったりします。

 

が!勿論、腑に落ちなくても願望は叶いますので安心してください。

思考した時点で叶いますからね。

引き寄せがいったいなにかわからんでも叶います。

わからんでもいいぜ~な方は、さくっと通り過ぎてください(^_-)-☆

 

それでは、前置きが長くなりましたが、早速ニアミス引き寄せについて

お話をしていこうと思います。

 

 

ニアミス引き寄せとは?

ツイート見てないわ~という方のためにも、

ニアミス引き寄せってなんじゃらほいというところを書いておきます。

 

名前を見たらどういう現象かなんとなく想像がつくかもしれませんが、

 

例)【復縁したい相手と音信不通。彼からの連絡を望んでいる。】

という状態の時に、彼以外の疎遠になっていた友人や、既読スルーされていた人から

いきなり連絡が来る…「あぁこれが彼だったらいいのになぁ」

 

というやつです。

 

彼も、この友人も、既読スルーさんも、創り出してい存在を(その人からの連絡を)

認識しているのは私の意識です。

 

つまり、みんな私(の意識)

彼=私、疎遠になってた友人=私、既読スルーさん=私。

 

てことは、彼=疎遠になってた友人=既読スルーさん=私です。

 

この式を先ほどの例)にあてはめてみます。

 

【復縁したい相手と音信不通。彼からの連絡を望んでいる。】

という状態の時に、彼以外の疎遠になっていた友人(=彼)や、既読スルーされていた人(=彼)からいきなり連絡が来る…

 

「あぁ…ってこれは彼やないか!!!!!」

 

ということになりますね。

 

そう、認識上「連絡が来たのは彼」です。

 

でも現実彼じゃねぇぇぇ!!!!

わかってる!意味はわかるけど、これは彼じゃねぇ!!

 

という意味で、’’ニアミス’’と私は呼んでいます。

 

ニアミス引き寄せが起きた時の捉え方

さて、ニアミス引き寄せが起きたらどうすれば良いか。

多分ここまでをツイートでも書いたと思いますが

おさらい(^^♪

 

彼から連絡が来るという出来事(点)と、

疎遠だった友達から連絡が来るという出来事(点)

自分が創り出す同じ世界の別の点だけれど、

 

彼(点)=友人(点)で考えれば、

この点同士は重なります。

 

つまり、単純に友達から来た連絡だろうが、

既読スルーだった人からの連絡だろうが喜べば良いわけです。

 

「彼から連絡が来たんだ」と決めて

喜んでもいいし、その本人から’’思い出してもらったんだ’’という

実感で喜んでも良いです。

 

連絡が来た!やった!思い出してくれてありがとう!

あなたの中に私が存在してたんだねうれぴー!

的な感じで良いです。

 

とにかく「連絡が欲しい」と願って

「連絡が来た」という引き寄せ成功を喜ぶのです。

 

※ストーカーだった人から連絡が来るとか、

嫌な人から連絡が来るとかは、「嫌」「良い」のジャッジを外せるなら「連絡が来た」し「引き寄せてる!」と捉えるといいですが、

 

怖すぎキモすぎ全然そんなこと思えないならその案件は引き寄せとか関係なく理由も深堀せず逃げてください。

大事なのは自分の心の平穏です。

 

 

「執着を外す」と叶っているのがわかる、それがニアミス引き寄せ

先ほど、「連絡が来た」は叶ったんだから喜びましょうぜと書きましたが、

 

「でもやっぱり連絡が欲しいのは彼からなので友人から来たことを別に喜べない。別にこの子と遊びたいわけでもないし。」などという考えも発生することも多々あるでしょう。

 

「でもやっぱり彼じゃないじゃん」を見てしまう。

 

ここで、「執着を手放せ」と

引き寄せ界隈でよく目にする言葉について私の見解を

書きます。

 

この執着を手放せ、はこれまでも何度もツイートしてきていますが、

「願望を手放せ」とか「彼に執着するのをやめよう」とか

そういう意味ではないと思っています。

 

だって、「彼に執着してても、彼じゃなきゃ嫌だって思ってても叶いました!」

っていう体験談も見たことありません??

 

執着しちゃダメなのに執着してもいい...何それどっちなの?!

 

私が思う「執着を手放せ」は「まだ叶っていない」への執着を手放せです。

 

願望というのは持った時点で叶ってるので、

例えば珈琲を飲みたい!と思った時点で珈琲は飲めるんですよ。

 

珈琲と言う飲み物も、口を使って飲むこともこの世界では

可能なわけで、この世界に「私は珈琲を飲む」は存在している。

 

でも「珈琲を今飲んでいない」という思考で「珈琲を飲みたい」という願望を見ると「珈琲を飲んでいない私」が存在します。

 

この「珈琲を飲んでいない私」に執着しながら「珈琲を飲みたい」と望むと永遠に「’’珈琲を飲みたい’’と望みながら珈琲を飲んでいない私」であり続けるわけですね。

 

ですから、「珈琲を飲んでいない私」を手放してと皆言うわけです。

(他の方の意見はどうかわかりませんが、私の考えはこうです)

 

彼がいいと思っていてもいいですが、

「彼とまだ結ばれていない」から出てくる「彼じゃなきゃ嫌だ!」という執着は手放しましょうという意味だというのが私の捉え方ということです。

 

この「彼じゃなきゃ嫌だ」が今回のニアミス引き寄せと繋げるとわかりやすいのではないかなと思ったのが今回のこの記事を書く動機でございます。

 

先ほどの「でもやっぱり彼じゃないじゃん」に戻ります。

 

疎遠になっていた友人から連絡が来たけど

友人=彼なんだろうけど「でもやっぱり彼じゃないじゃん」

 

ここで「彼からの連絡が来ていない」への執着を

外してみます。

 

すると残るのは友人=彼から連絡が来た、です。

 

執着を外すと「叶いました。」

 

え、そういうこと?

うん、そういうこと。

 

叶ったで?どやぁ!!!!!

 

「彼から連絡が来てない」という執着を外すと「彼(=友人)から連絡が来た」ことを認識できるんですよ。

 

脳はおバカです(言い方)。

 

わからんのよ、これが彼とか友人とか。

この連絡来たのは彼やねんと。

 

そう決めちゃえば、脳は「あ、ほうほう彼から連絡が来たんやね。」と認識する。

 

だからそこを上手く使うのです。

 

こうなってほしいな♪と考えて、

望む相手や望むものでなくてもそれがニアミスで引き寄せられたなら、

 

「あぁ叶っちゃった!早い!」と

叶った気持ちで安心して、自分のことに集中して過ごしておくのです。

 

この時に「でもやっぱり彼じゃないじゃん!!」と考える時は

 

「執着を手放せ」というメッセージではないでしょうか。

 

彼じゃないじゃん!を見るのをやめれば叶っているよ!

という自分からのメッセージです。

 

ここで補足ですが、

「叶っちゃった」んだったらこれから「叶わないじゃん」では無いです。

 

そもそも願望はマボロシです。

 

自分に’’無い’’と思い込んでいるものを望んで

’’得た’’と思い込んで満足しているわけです。

 

自分に無い物などなく、自分は生まれてからこれまでもこれからも

完全体で不足などなく、’’得た’’なんてのも思い込みです。

 

元々持っていて、それを「自分が現実で得ているもの」と認識する感覚です。

 

「叶っちゃった」=現実で得たと認識できれば、現実で本当に認識できるようになります。

 

認識上叶っちゃったから、現実ではもう叶わないのではなく、認識上叶っちゃったから、現実でも叶ったと実感できる

 

ようになるのです。

 

思考が先、現実が後ですよ。

 

それでもどうっっしても!!

やっぱり「彼じゃないやん」と思ってしまうときは、ニアミスした相手の中に彼が入ってると思ってみてください(*´ω`*)

 

彼がその人の着ぐるみを着ているだけで中身は彼です。

 

そう思うと、「彼かもしれない?」という

認識がしやすくなるのではないかと思います♪

 

 

【ニアミス引き寄せ番外編】愛されたいと願うと試練がやってくる

 

ニアミス引き寄せの認識をうまく使うと

「叶っている」認識ができるということは伝わりましたでしょうか?

 

ここで、最後にちょっと番外編を書きたいと思います。

 

’’彼に愛されたい’’と願ったら、

恋愛上で不快な出来事が起きたり、

仕事でトラブルが起きたり、

なんか逆方向に行ってる気がする…ということがあると思います。

 

この時、周りの人から優しい言葉をかけてもらったり、

愚痴を聞いてくれる友達のありがたみを感じたり、

自分で自分に声掛けをして気持ちを穏やかに切り替えたり...

できることがあるのではないでしょうか。

 

これらは全て’’愛’’ですね。

 

優しい言葉をかけてくれた人の愛、

愚痴を聞いてくれる友達の愛、

自分を励まそうとする自分から自分への愛。

 

’’彼に愛されたい’’と願って、

友人、優しい人、自分(=彼)から愛されている

実感を得られたのです。

 

これとっても素敵なニアミス引き寄せですよね(*^^*)

 

だから、「逆行してる…」「優しくしてほしいのは彼なのに!!」

と思わないで、「私愛されてるなぁ」と感じてみてください。

 

ここで、「逆行してる…」「優しくしてほしいのは彼なのに!!」

という考えが出てくるときは「彼に愛されていない」を手放せの

サインです。

 

「彼に愛されていない」への執着を手放せば、

「私は愛されている」を認識できます。

 

「私は愛されている」という認識をして、

実感すれば「彼から愛されている」ことへも

意識が向きやすくなりますし、

満ち足りた気持ちで彼に愛を与えることもできるはずですよ(^_-)♡

 

最後まで読んで下さってありがとうございます!

梅雨入りして気温差もありますので皆様どうぞご自愛ください。

 

viel spass!!