Miracles Happen

~最高の人生を送る方法~

ニアミス引き寄せでわかる「執着を手放せば叶う」の意味

こんにちは!

 

PCが8年選手で(いや、今書いてて思ったけど本当に買い替えた方がいいな)

最近プログラムの更新を行うともうタイピングが激遅になりまして(笑)

 

ブログ記事執筆も亀のあゆみでございます。

困ったもんだが仕方ない。

 

さて、以前ツイートして反響があったニアミス引き寄せなんですけどね、

結構奥が深い話なもので、ツイートをツリーで延々繋げるより

記事を書こうと思い立ちました。

 

この記事は、珍しくがっつり引き寄せやら潜在意識やらの話で、

現実的な話では無いです。

 

でも、「既に叶っている」がもしかしたらわかりやすいかもしれません。

 

引き寄せに限らずなんでもそうですけど、

ある程度理解して腑に落ちないと先に進めない私みたいな

方も結構いらっしゃると思います。

 

私も、腑に落としたくて眼精疲労になるくらい

毎日通勤と休憩時間に潜在意識ちゃんねるを何度も読みまくっていました( ;∀;)

腑に落としたい~悶々~ムンムン~イザムンムン(これわかる人同世代ですね)な方は、「腑に落とすことで進める」という思い込みもあると思うので、

実際腑に落ちると進み出したりするので、腑に落ちる、納得するというのも大事だったりします。

 

が!勿論、腑に落ちなくても願望は叶いますので安心してください。

思考した時点で叶いますからね。

引き寄せがいったいなにかわからんでも叶います。

わからんでもいいぜ~な方は、さくっと通り過ぎてください(^_-)-☆

 

それでは、前置きが長くなりましたが、早速ニアミス引き寄せについて

お話をしていこうと思います。

 

 

ニアミス引き寄せとは?

ツイート見てないわ~という方のためにも、

ニアミス引き寄せってなんじゃらほいというところを書いておきます。

 

名前を見たらどういう現象かなんとなく想像がつくかもしれませんが、

 

例)【復縁したい相手と音信不通。彼からの連絡を望んでいる。】

という状態の時に、彼以外の疎遠になっていた友人や、既読スルーされていた人から

いきなり連絡が来る…「あぁこれが彼だったらいいのになぁ」

 

というやつです。

 

彼も、この友人も、既読スルーさんも、創り出してい存在を(その人からの連絡を)

認識しているのは私の意識です。

 

つまり、みんな私(の意識)

彼=私、疎遠になってた友人=私、既読スルーさん=私。

 

てことは、彼=疎遠になってた友人=既読スルーさん=私です。

 

この式を先ほどの例)にあてはめてみます。

 

【復縁したい相手と音信不通。彼からの連絡を望んでいる。】

という状態の時に、彼以外の疎遠になっていた友人(=彼)や、既読スルーされていた人(=彼)からいきなり連絡が来る…

 

「あぁ…ってこれは彼やないか!!!!!」

 

ということになりますね。

 

そう、認識上「連絡が来たのは彼」です。

 

でも現実彼じゃねぇぇぇ!!!!

わかってる!意味はわかるけど、これは彼じゃねぇ!!

 

という意味で、’’ニアミス’’と私は呼んでいます。

 

ニアミス引き寄せが起きた時の捉え方

さて、ニアミス引き寄せが起きたらどうすれば良いか。

多分ここまでをツイートでも書いたと思いますが

おさらい(^^♪

 

彼から連絡が来るという出来事(点)と、

疎遠だった友達から連絡が来るという出来事(点)

自分が創り出す同じ世界の別の点だけれど、

 

彼(点)=友人(点)で考えれば、

この点同士は重なります。

 

つまり、単純に友達から来た連絡だろうが、

既読スルーだった人からの連絡だろうが喜べば良いわけです。

 

「彼から連絡が来たんだ」と決めて

喜んでもいいし、その本人から’’思い出してもらったんだ’’という

実感で喜んでも良いです。

 

連絡が来た!やった!思い出してくれてありがとう!

あなたの中に私が存在してたんだねうれぴー!

的な感じで良いです。

 

とにかく「連絡が欲しい」と願って

「連絡が来た」という引き寄せ成功を喜ぶのです。

 

※ストーカーだった人から連絡が来るとか、

嫌な人から連絡が来るとかは、「嫌」「良い」のジャッジを外せるなら「連絡が来た」し「引き寄せてる!」と捉えるといいですが、

 

怖すぎキモすぎ全然そんなこと思えないならその案件は引き寄せとか関係なく理由も深堀せず逃げてください。

大事なのは自分の心の平穏です。

 

 

「執着を外す」と叶っているのがわかる、それがニアミス引き寄せ

先ほど、「連絡が来た」は叶ったんだから喜びましょうぜと書きましたが、

 

「でもやっぱり連絡が欲しいのは彼からなので友人から来たことを別に喜べない。別にこの子と遊びたいわけでもないし。」などという考えも発生することも多々あるでしょう。

 

「でもやっぱり彼じゃないじゃん」を見てしまう。

 

ここで、「執着を手放せ」と

引き寄せ界隈でよく目にする言葉について私の見解を

書きます。

 

この執着を手放せ、はこれまでも何度もツイートしてきていますが、

「願望を手放せ」とか「彼に執着するのをやめよう」とか

そういう意味ではないと思っています。

 

だって、「彼に執着してても、彼じゃなきゃ嫌だって思ってても叶いました!」

っていう体験談も見たことありません??

 

執着しちゃダメなのに執着してもいい...何それどっちなの?!

 

私が思う「執着を手放せ」は「まだ叶っていない」への執着を手放せです。

 

願望というのは持った時点で叶ってるので、

例えば珈琲を飲みたい!と思った時点で珈琲は飲めるんですよ。

 

珈琲と言う飲み物も、口を使って飲むこともこの世界では

可能なわけで、この世界に「私は珈琲を飲む」は存在している。

 

でも「珈琲を今飲んでいない」という思考で「珈琲を飲みたい」という願望を見ると「珈琲を飲んでいない私」が存在します。

 

この「珈琲を飲んでいない私」に執着しながら「珈琲を飲みたい」と望むと永遠に「’’珈琲を飲みたい’’と望みながら珈琲を飲んでいない私」であり続けるわけですね。

 

ですから、「珈琲を飲んでいない私」を手放してと皆言うわけです。

(他の方の意見はどうかわかりませんが、私の考えはこうです)

 

彼がいいと思っていてもいいですが、

「彼とまだ結ばれていない」から出てくる「彼じゃなきゃ嫌だ!」という執着は手放しましょうという意味だというのが私の捉え方ということです。

 

この「彼じゃなきゃ嫌だ」が今回のニアミス引き寄せと繋げるとわかりやすいのではないかなと思ったのが今回のこの記事を書く動機でございます。

 

先ほどの「でもやっぱり彼じゃないじゃん」に戻ります。

 

疎遠になっていた友人から連絡が来たけど

友人=彼なんだろうけど「でもやっぱり彼じゃないじゃん」

 

ここで「彼からの連絡が来ていない」への執着を

外してみます。

 

すると残るのは友人=彼から連絡が来た、です。

 

執着を外すと「叶いました。」

 

え、そういうこと?

うん、そういうこと。

 

叶ったで?どやぁ!!!!!

 

「彼から連絡が来てない」という執着を外すと「彼(=友人)から連絡が来た」ことを認識できるんですよ。

 

脳はおバカです(言い方)。

 

わからんのよ、これが彼とか友人とか。

この連絡来たのは彼やねんと。

 

そう決めちゃえば、脳は「あ、ほうほう彼から連絡が来たんやね。」と認識する。

 

だからそこを上手く使うのです。

 

こうなってほしいな♪と考えて、

望む相手や望むものでなくてもそれがニアミスで引き寄せられたなら、

 

「あぁ叶っちゃった!早い!」と

叶った気持ちで安心して、自分のことに集中して過ごしておくのです。

 

この時に「でもやっぱり彼じゃないじゃん!!」と考える時は

 

「執着を手放せ」というメッセージではないでしょうか。

 

彼じゃないじゃん!を見るのをやめれば叶っているよ!

という自分からのメッセージです。

 

ここで補足ですが、

「叶っちゃった」んだったらこれから「叶わないじゃん」では無いです。

 

そもそも願望はマボロシです。

 

自分に’’無い’’と思い込んでいるものを望んで

’’得た’’と思い込んで満足しているわけです。

 

自分に無い物などなく、自分は生まれてからこれまでもこれからも

完全体で不足などなく、’’得た’’なんてのも思い込みです。

 

元々持っていて、それを「自分が現実で得ているもの」と認識する感覚です。

 

「叶っちゃった」=現実で得たと認識できれば、現実で本当に認識できるようになります。

 

認識上叶っちゃったから、現実ではもう叶わないのではなく、認識上叶っちゃったから、現実でも叶ったと実感できる

 

ようになるのです。

 

思考が先、現実が後ですよ。

 

それでもどうっっしても!!

やっぱり「彼じゃないやん」と思ってしまうときは、ニアミスした相手の中に彼が入ってると思ってみてください(*´ω`*)

 

彼がその人の着ぐるみを着ているだけで中身は彼です。

 

そう思うと、「彼かもしれない?」という

認識がしやすくなるのではないかと思います♪

 

 

【ニアミス引き寄せ番外編】愛されたいと願うと試練がやってくる

 

ニアミス引き寄せの認識をうまく使うと

「叶っている」認識ができるということは伝わりましたでしょうか?

 

ここで、最後にちょっと番外編を書きたいと思います。

 

’’彼に愛されたい’’と願ったら、

恋愛上で不快な出来事が起きたり、

仕事でトラブルが起きたり、

なんか逆方向に行ってる気がする…ということがあると思います。

 

この時、周りの人から優しい言葉をかけてもらったり、

愚痴を聞いてくれる友達のありがたみを感じたり、

自分で自分に声掛けをして気持ちを穏やかに切り替えたり...

できることがあるのではないでしょうか。

 

これらは全て’’愛’’ですね。

 

優しい言葉をかけてくれた人の愛、

愚痴を聞いてくれる友達の愛、

自分を励まそうとする自分から自分への愛。

 

’’彼に愛されたい’’と願って、

友人、優しい人、自分(=彼)から愛されている

実感を得られたのです。

 

これとっても素敵なニアミス引き寄せですよね(*^^*)

 

だから、「逆行してる…」「優しくしてほしいのは彼なのに!!」

と思わないで、「私愛されてるなぁ」と感じてみてください。

 

ここで、「逆行してる…」「優しくしてほしいのは彼なのに!!」

という考えが出てくるときは「彼に愛されていない」を手放せの

サインです。

 

「彼に愛されていない」への執着を手放せば、

「私は愛されている」を認識できます。

 

「私は愛されている」という認識をして、

実感すれば「彼から愛されている」ことへも

意識が向きやすくなりますし、

満ち足りた気持ちで彼に愛を与えることもできるはずですよ(^_-)♡

 

最後まで読んで下さってありがとうございます!

梅雨入りして気温差もありますので皆様どうぞご自愛ください。

 

viel spass!!